われわれのいる軽井沢の千ヶ滝中区から追分まで距離にして8キロほどだと思いますが、この往復を電動アシスト自転車でどうなるかが課題でした。出発時、新車は蓄電状況は目盛り半分残っていました。中古の方は朝5時半に起きて満タンに充電しました。約2時間で充電完了。
これを普通に走ってみました。行きは千ヶ滝→中軽井沢は下りがほとんどでペダルを踏むことはないと言っていいほどです。中軽井沢→追分は上り坂でほぼペダルを踏み通しです。帰りはこの反対ですが、中軽井沢→千ヶ滝の3分の1が、かなり急坂で最低速ギアにしなければなりません。結果発表です。新車はまだバッテリーの残量が2目盛りほどありました。ところが中古は
家に戻る10メートルほど前でバッテリーを完全に使い切り、危ないところでした。バッテリーが落ちると自転車は信じられないほど重くなり、下りて押すのがやっとです。
結論として、中古は千ヶ滝→中軽井沢→つるやスーパー往復でなんとか使えるが、将来性なし。坂の上にある家には電動自転車はリスクがあります。帰りの急な登り坂でバッテリーが切れるというのは悲惨です。写真は追分からの帰途、キャベツ畑です。
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