軽井沢は霧が名物です。碓氷峠から登ってくる霧に包まれて夏なお寒いほどになる日々がありました。今日は南原にある国立情報学研究所の国際高等セミナーハウス(大げさな名前でですねえ)の往復を徒歩で往復しました。こうした別荘地の間をひたひたと歩くと、ときおり車が通り抜けていきます。赤いテールランプだけがいつまでも見えます。まあ、ロマンティックといえば言えますが、重い研究の話の後では、頭の切り替えがすぐにはいきません。
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2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
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