2009年8月16日日曜日
浅間縄文ミュージアム
中軽井沢の駅から小諸行き信濃鉄道に乗って2駅260円10分で御代田の駅に着きます。そこから10分ほど歩いて「浅間縄文ミュージアム」に行きました。縄文時代の面白い企画展、「土偶・破壊される女神」が開かれています。もともと、このミュージアムに縄文時代の絵を描いている大阪の友達のイラストレーター、安芸さんが12日にやって来ることになっていて、案内してくれることになっていたのです。ところが彼女がどうしたことか直前に足を折り来られなくなったのです。それでも、せっかくですから、この企画展だけでも見ておこうということでやってきました。直系3センチほどの顔の素焼きで、発掘されたものはすべて壊されていたということで、どうやら願を掛けて壊すかしたものではないかといわれています。顔の表情はさまざまで実に面白いものです。学芸員の堤さんが非常に優れた人で、展示が洗練されているのに驚かされました。
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